「燃えよドラゴン(弟編)」
先日、ブルース・リーの実弟であるロバート・リーさんとお食事しました。

ロバート・リー御歳56歳。LAダウンタウン近郊の街にお住まいで、じつに若々しくお元気です。いまだ世界中でカリスマ的な人気を誇る兄、ブルース・リーの想い出を語るときの遠い目・・・。「いやぁ、ファミリーはみんな死んじゃってさぁ、残ってるのはオレぐらいなんだよねぇ。ハッハッハッ」と、懐かしげにさまざまなぶっちゃけ話を語ってくれます。

「兄貴が生きてりゃ、ことしで65歳になるんだよなぁ」と、哀愁の演出も怠りません。亡くなってから30年以上経っても、まだトシを数え続けてます・・・。

打合わせ場所はロバートが行きつけのレストランでした。店員たちもすっかり顔なじみ。もちろんブルース・リーの実弟ということも承知してます。

みんなでいろんなモノを注文しつつ和やかに食事が進むなか、ロバートはオーダーしたカレーが残り少なくなるや通りがかりの店員にいきなり皿をつきだし「ねぇちょっと、もう一杯これに盛ってきて」と、堂々タダでのおかわりを要求します。「兄貴のおかげでカレーのおかわりもタダだよ、ハッハッハッ」と屈託がありません。そしてなぜかにこやかに従う店員。兄が生きてたら何というでしょう。

それにしてもブルース・リーっておぼっちゃまだったんですね。あの時代に兄弟そろってネクタイ締めた制服姿で小学校行ってたんですから。 一族の集合写真なんかも実に裕福そうでしたよ。


アミーゴの街

ご存じのようにカリフォルニア州はメキシカンを始めとする中南米系の人たちがとても多い土地です。

そのため街中のカンバンなどにスペイン語表記がかなり目立ちます。そしてアメリカではすでにスペイン語の表示が義務付けられているかのごとく、食料品や日用品などのパッケージには必ず英語とスペイン語が両方とも表記してあります。

また不法滞在者も多く、つまり不法就労者もそこらじゅうにいるわけです。しかしながらあまりにも人数が多いため、皮肉なことにもし彼らがいなくなってしまったら飲食業界や建築関係などに大きな影響が出てしまい、州の経済が成り立たなくなってしまう恐れがあります。そんな矛盾に満ちた州なんです。なんせ責任者がシュワちゃんですから。

ラテン系の女の子たちは若いときはかわいいんですけど、結婚しちゃうと、とたんにデブになっていきますね。メキシカンのアミーゴにとって、女房を太らせることが「男」としてのステイタスらしいんです。「オレは稼いでるぜ。嫁にイイもん食わしてるぜ」と、そんな感じなのでしょう。

まあそもそも、アメリカ自体がデブの国なんですけどね。もしガリバーが現代のアメリカに上陸したとしたら、第一声は、「うん、ここはデブの国だな」になるはずです。間違いありません。


それでは最後にLAミニミニ情報です。

メジャーリーガーでもあった元阪神の伊良部がウチの近所でうどん屋を始めました。今月末(8月)オープン予定らしいです。店の名前はずばり「SUPER UDON」。今なぜうどん屋なのか。なぜスーパーウドンなのか。すべてはナゾです。

味うんぬんは別として、ぜひご本人に店で接客をしていただきたいものですね。阪神ファンの自分も楽しみです。選手時代は無愛想を極めていた彼の満面の笑みが見られるかもしれません。店のメニューはまだ見てませんが、ただのうどん屋であるはずがありません。なんせあの伊良部なんですから。

そんな期待をふくらませつつ、味のレポートはまた後日ということで。



■ただいま開店準備中! SUPER UDONの堂々たる店構え。





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