バカ発見!

 ワイドショーは朝から、あるあるの納豆捏造問題で大騒ぎ。「ウソはダメ」って、ことをどれだけもっともらしく言うかがコメンテーターの腕の見せ所なんだけど…気の効いたことを言おうとするあまり、大失敗した人がいた。
 湯川れい子(作詞家)がその人。
「今、日本と中国では大豆戦争が起こっていて、熱帯雨林を伐採してそこに大豆を植えてることが大問題になってるんです。そんな時にこんな(要するに大豆商品の売上が上がっちゃうような)番組を作ってしまうことは番組の品格ばかりか、おそらく環境問題に鈍感な国民性まで疑われてしまう」んだって。
 大豆戦争から始まって国民性に着地させるとは…さすが、作詞家。発想が違うね!
 でもさぁ、熱帯雨林の伐採はそりゃ大問題だけど今問題にしてるのは、そのことじゃないよね。大豆が世界規模で不足していることと、捏造番組を作ったことはまったくの別問題だよね。そんな湯川さんを見て、議論の争点がちゃんとわからない人がのうのうとコメンテーターをやってる日本の国の品位が疑われるとオデは思ったよ。