モナ騒動


 山本モナ…ちょっと毛色のかわったバラエティ要員だと思ってたら、いつのまにかスゴイ人気モノになってた。今回の五反田ホテル騒動の感じだと完璧にモナが主で二岡が従。二岡、2億円プレーヤーなんだけどなぁ。
 それはそうと、流れはモナ降板に向かっているようである。キャス ターなのにけしからんってことなんだろう。でもさぁ、あの番組にモナが起用されたのはキャスターとしての見識を期待されたのではなく (だって政治信条とか倫理観とか知らないもん)、バラエティで見せた 美人だけど、あけっぴろげで奔放なキャラクターを買ったワケでしょ。最初の騒動の時は筑紫の番組だから仕方ないけど、今回はモナありきの番組なんだからああいうワキの甘さも込みでの起用じゃねーのと思うノダ。
 でも、今回の騒動が大きく取り上げられてるのは不倫ということよりも、キャスター復帰の夜に写真を撮られてしまうモナ、モナの前には別の女性をくどいていたという二岡(難しい球には手を出さないのがバッティングの基本)、泊まったラブホテルが五反田、巨人の滝鼻オーナーが「巨人の選手としてふさわしくない」と激怒してるにもかかわらず、「キミらもやってんだろ」とコメントしちゃうナベツネのガハハおやじぶり、翌日の二軍戦に出場した二岡に途中で送られら代走が「山本」などなど、背景のくるくるパーぶりが際立っているからだと思う。特に五反田のラブホテルというキーワードはともすればリアリティを感じられない可能性のあるプロ野球のスター選手とニュースキャスターというセレブな組み合わせを、オデたち庶民のレベルまでしっかり引き落とした。帝国ホテルに泊まっておけばこんな騒ぎにはならなかったと思うよ。
 
 ついでにモナの今後について勝手に考えてみる。前回同様、お笑いうるとらクイズでの復帰はありえない。歌舞伎じゃないんだから、同じお芝居見せられても視聴者は納得できない。ローバー美々くらいのことはやってくんないと。今後はスキャンダルを起こすたびに、股を開いて「ごめんなさい」。さすがに、やらないね。
 モナのこれまでの写真誌遍歴を見ると、男のタイプは長身、スポーツマン、イケメンだけどちょっと人間的に甘さの見える顔で一貫している。それはそれで立派なコトだが、次回以降はデブ、チビ、ハゲと一般的にはマイナスの要素を背負った男性と東久留米や行徳といったこれまで写真誌に地名がのったことのない場所で撮られてほしい。するとどうなるか。日本中の引きこもりの男性が『もしかしたら、俺もモナと…』とあえてマイナーな街に繰り出すね。うん。街起こしと引きこもりの解消。この実績をもとに日本のチチョリーナとして選挙に出馬すれば結構、いいとこいくんじゃねーの。いきません。
 最後に、この件について色んな人がコメントしてたけどマンガ家の 蛭子さんの「どちらかが使ったことがないと五反田のホテルは選ばないと思いますよ」というのが一番秀逸だった。確かにその通りだけど…バカ。この人も絶対にキャスターにはなれないタイプだ。