第6回
これまでの体重変化
90キロ→81.2キロ

ここまで、ジムでの筋力トレーニング、摂取カロリー制限、炭水化物のカットと進めてきたわけだけれど、それぞれ新しいダイエットメニューを始めた頃は順調なのだが、徐々に体重減のペースは落ちてしまう。周りの友人や、ネットでちょっと調べたところ、誰しもがそうで、停滞期があって体重が減る期間があって、そしてふたたび停滞期、と繰り返すものらしい。しかし、当の本人は同じようにメニューをこなしているのに、なぜ落ちないんだ!?とイライラしてくる。

そこで取り入れたのが、筋トレと並行してのジムでの有酸素運動だ。有酸素運動とは、短時間の激しい運動ではなくて、軽い運動を長くこなすこと。100M走は無酸素運動で、マラソンは有酸素運動ってな感じ。あまり脈拍数を上げないで運動を一定時間以上続けるのが原則で、この有酸素運動は体内の糖質ではなくて、脂質を効率的に燃焼させるのだ。一般的に「20分以上続けないと意味がない」「開始20分後から脂肪が燃焼される」と言われているけれど、最近は20分も待たずに脂肪が燃焼し始めるという説もあるんだよね。こういった定説ってのは、案外コロっと変わるので、こうだと決めつけないで試してみるのがいいんじゃないかな。

さて、ジムでの有酸素運動には、いわゆるチャリンコをこぐエアロバイクやルームランナー、テレビショッピングで流行っているステッパーなんかがある。ただ、これを黙々とやればいいってことね。で、やってみると、これがまた退屈なんだ! 軽い負荷であっても、こいだりするのはツライ。ほかに何もすることがないから(当たり前だけどさ)その苦痛ばかりに神経が集中してイライラしてくる。落ち着きのないオイラを一カ所に縛り付けておくってのが、そもそも厳しいんだね。とはいえ、最近のジムってのは雑誌が用意され、個々のマシンに液晶テレビを装備させたりしちゃって、至れり尽くせりなのだよ。バラエティ番組を見ているウチに、数百カロリーを消費していたりしてね。オイラはもっぱら文庫本を持ち込んで読みふけっていたけどね。最初は苦痛だった1時間以上の運動も、慣れてくればあっという間。周りの人間観察などもしつつ、週に2〜3回はこなすようにした。もちろん筋トレも並行して続けていった。これにより、停滞気味だったダイエットをやや加速させることに成功した・・・かのように思ったのだが。

[体重と体脂肪率]
8月1日  81.7キロ 33.5%
8月5日  80.8キロ 35.0%
8月10日 80.0キロ 31.5%
8月15日 79.3キロ 31.0%
8月20日 79.2キロ 34.5%
8月25日 79.4キロ 35.0%
8月30日 80.4キロ 32.5% 
9月5日  79.4キロ 32.0%
9月10日 79.4キロ 34.5%
9月15日 79.8キロ 33.0%
9月20日 79.5キロ 25.5%
9月30日 79.1キロ 26.0%
10月5日 78.3キロ 34.0%
10月10日 79.0キロ 32.0%
10月15日 79.6キロ 28.5%
10月20日 78.3キロ 34.0%
10月25日 80.0キロ 34.0%
10月30日 79.7キロ 35.0%

と5日おき3ヶ月ほどでレポしてみたけれど、3ヶ月間ほとんど変化しなかったんだよねえ。イライラは頂点! 食事は制限しているし、消費カロリーも増やしているはず。なのになぜオイラは報われないのか? 神はわれを見捨てたのか!?

食事例
9月11日 朝:牛肉弁当 昼:天ざるそば 夜:キノコご飯弁当(取材日)
9月17日 朝:プロテイン、肉野菜炒め 昼:スポーツドリンク 夜:カレイ煮付け、マグロ刺身、ササミと野菜炒め(自宅仕事)
取材で外に出ると、確かに炭水化物も脂質も摂っている。おそらく、この高カロリー食が
他の定カロリー食の分を埋め合わせしているのだろう。比較的仕事が多かったこと、仕事が多いからジムに通う日数も少し減ったことが影響したのかも。とはいえ、90キロ時期とは食事量が圧倒的に違うし、運動量も全然違うのに、体重キープとは納得できない。
有酸素運動を始めても効果が出ないので、この間にはいくつかの細かなダイエットを取り入れたりしたんだよね。効果については不明だけど、その詳細も追ってレポートします。



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