第2回
 会社員生活がデブの原因と決めつけ、退社したオイラ。しかし、世の中は甘くない。出版社を辞めたばかりの、駆け出しフリーランスライターに仕事はない。生活を見直して痩せるはずが、極貧生活であることから、安い吉牛やマックに走るはめになり、むしろ悪化! 100円引きの牛丼は特盛りを買うよりも、並をふたつ買った方が特か?そんなことに頭を悩ませるオイラ。そしてチーズバーガー100円期間に大量に買い込んで冷蔵庫に入れていたら、マックでバイトする友人のヒロシに「一定時間経ったら廃棄してまで出来たての味を守っている俺たちの努力って・・・」と白い目で見られる始末。
 サンデー毎日な日々で精神までもが蝕まれていく中、必至で気を取り直して対策を講じた。

大盛り&おかわり禁止! とにかく食事といえば大盛り、おかわり、オプション追加が常だったので、これを禁止して普通の人の食事量にしてみた。

油モノ禁止! 揚げ物はデブの大好物。しかしこれを取り続けることで、腹の脂肪もどんどん増えていくのだろうと思って、こちらもカット。

 このふたつの条件を課しての生活を、約1ヶ月続けてみた。
 余剰なカロリー摂取をカットしてみたのだが、これがまたまったく効果なし。それどころか、なぜか体重は微量ながら増加。加速を止められない。まあ大した努力もしてないから結果もそれなりってことだとは思うんだけれどもね。減らした食事分ってのはどこへ?

 自分なりの解釈は、1日に必要なカロリーが2000キロカロリーだったとして、それ以上摂取したら太る。これは当たり前。だけど人間は摂取したモノを際限なく消化吸収することはできないのだと思う。ある程度は吸収するが、一定以上は吸収しにくいのかと。ようは最大吸収可能カロリーが3000キロカロリー程度だとしたら、あとは3500だろうが4000だろうが同じということ。オイラの食事は、恐らく1日の消費カロリーどころではなく、最大摂取カロリーをも全然下回っていなかったのだ。
 だから、現在10000キロカロリーほど摂取しているであろうゲッツ板谷サンが、仮に8000キロカロリー摂取に変えたところで、体重は減るどころか、増え続けるだろうということ。体重を減らすならば、自分の消費カロリー以下にまで持って行かなくては意味がないのだ。

 次回は、いよいよ効果が出たダイエット方法を紹介。体重変化と食事内容、トレーニング内容も報告する予定だよん。
(あと、この時点での写真をさらします。既にダイエット開始から半年は経ってしまっているんだけれど、最初は公開することを考えていなかったので画像がないのよ〜。ゴメン。体重81キロ時の写真です。ここまでの変化が一番急速で大きかったんだけれどもねえ)