ケンケンは少なくとも週に1回は電話をくれる。
「もしもしー、ケンケンッス。
キョージュさん、さっきはすいませんっした。」
「ん〜。別にいいけど、っで何だっけ?」
「別に何って事もないッスけど・・・
・・・もぐもぐ、くちゃくちゃ・・・
キョージュさん最近どうッスかぁ?」
「どうって、だからまあまあってとこだよ。」
「・・・チューッ!チューッ!・・・
オレは、ぼちぼちって感じッスよ。」
「ふ〜ん・・・。」
「・・・もぐもぐ、くちゃくちゃ・・・」
「もしもし・・・?」
「・・・もぐもぐ、くちゃくちゃ・・・
・・・チューッ!チューッ!・・・
・・・もぐもぐ、くちゃくちゃ・・・」
「もしもし?ケンケン?」
「・・・もぐもぐ、くちゃくちゃ・・・
・・・チューッ!チューッ!・・・
・・・はふはふ、はふはふ・・・
・・・もぐもぐ、くちゃくちゃ・・・」
「もしも〜し?ケンケ〜ン?」
「あっ!すいません。キョージュさん!
・・・もぐもぐ、くちゃくちゃ・・・
・・・チューッ!チューッ!・・・
・・・はふはふ、はふはふ・・・
・・・ゴクゴク、ゴクゴク・・・
・・・もぐもぐ、くちゃくちゃ・・・」
「お〜い!ケンケ〜ン!・・・何、食ってんの〜?」
「これッスかぁ? ダブルチーズバーガーッス・・・。
・・・もぐもぐ、くちゃくちゃ・・・
フィレオフィッシュもあるッス。
・・・チューッ!チューッ!・・・
・・・はふはふ、はふはふ・・・
やっぱ、ポテチってアツアツってのが最高ッスよね!
・・・ゴクゴク、ゴクゴク・・・
その後のコークのシュワ〜ッ!ってのがこれまた・・・
ドビャビッ・・・!!」
「ど、どーした!」
「あっ!すいません。キョージュさん!
―・・・ガタガタ、ガタガタ・・・―
―・・・ドタバタ、ドタバタ・・・―
―・・・ガタガタ、ガタガタ・・・―
あっ!い、今、床でシェイクとコーラがシュワシュワ・・・
あっ!すいません・・・。
・・・ただ今モップ登場ッス・・・。」
「お〜〜い!ケ〜ンケ〜〜ン!」
「あっ!すいません。キョージュさん!
オレ、なんか・・・またもやお取り込み中なんで・・・、
そんじゃあ、失礼しヤッ・・・ブチッ!
・・・ツーッ!ツーッ!ツーッ!ツーッ!」
ケンケンは少なくとも週に1回は電話をくれる。
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