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♪ エス!エイ!ティユーアール!
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いやーあのCM何度観ても “ひろみちお兄さん” 可愛いく動いてますねえ(まだ言ってる)。
「ぷくぷくシールあげちゃいます」 って言っているところなんか 「テレビのリモコンから光線が出ればいいのに」 と思う。
撃つぞ。
さて、去る7月4日はゲッツさんの誕生日。 おめでとうございます。 そして7月7日は故・ナンシー関さんの誕生日であった。 活字で私が最も笑わせてもらっているお二人の誕生日がこんなに近い事には何らかの意味を感じずにはいられない。 なんつって実は私の誕生日がご両人に挟まれていてうれしいだけのことです、ハイ。 誕生日が近いとか同じとか、好意を持っている側からすれば積極的にその話題に触れたいものでも、反対の立場からみれば 「へえ、そう」 で終わりであることも多い。 私もサイン会へ行って初めてゲッツさんにお会いした時、「ボクは6日なんですよ!」 と言いたかったが 「お、おう、そうか・・・」 とゲッツさんを困らせるだけなのでそこは飲み込んだ。 誕生日の話題なんてそんなもんである。 せいぜい「誕生日が一緒の有名人は誰か」 という時にインパクトのある名前を出すことができれば御の字というものだ。 幸い私にはミヤコ蝶々という伝家の宝刀があるので助かっている。 話はコロッと変わってTBSでは水曜日に 「まんが日本昔ばなし」 の再放送をしている。 常田富士男と市原悦子の声はもちろん、画もすごく可愛くてやはり名作としか言いようがない。 なのにどうにもしっくり来ない。 原因はわかっている。 提供CMに出てくるアグネス・チャンの日本語が未だにタドタドしいからではない。 しっくり来ないのは土曜日じゃないからだ。 土曜日には独特の雰囲気がある。 「明日休み」 というのが一番大きいのだろうけれど、毎日が休み同様だった大学生の時も、社会人になって月曜だけが休みだった頃もなぜか土曜日には心躍るものがあった。 そんな土曜日のうきうき感が 「まんが日本・・・」 をはじめ 「8時だよ!全員集合」 「Gメン75」 「横溝正史シリーズ」 そして 「オレたちひょうきん族」 の思い出をより楽しいものにしている事は間違いない。 関西の人には 「よしもと新喜劇」 も外せない所だろう。 うれしい土曜日のテレビ番組にはあらかじめポイントが加算されているようなもので、私も少々の事ではケチをつけたりはしない。 朝小便に起きた時にテレビをつけ、再び布団に戻りテレビの音だけを聴きながらウダウダした後、TBS(制作はMBS)「知っとこ!」 の世界の新妻が朝食を作るコーナー 「新婚さんの朝ごはん」 あたりで布団から出る。 アメリカ人の朝食がどんなにマズそうでも土曜なら笑ってやり過ごせる。 テレ朝が 「渡辺篤志の建もの探訪」 を日曜の早朝に移動させるという全く余計なことをしてくれたので楽しみはひとつ減った。 仕方なく日テレ 「ぶらり途中下車の旅」 へ。 いつの間にか1時間番組になっている。 「旅人のショルダーバッグには何が入ってるんだろ」 という10年越しの疑問は解決しないままでも、ダニエル・カールや太川ルイルイ陽介はうまいね、などと素直に思える。 その後テレ朝に移って 「食彩の王国」 で薬師丸ひろ子のナレーションに舌鼓を打つ。 エヘ。 夫婦唯一にして永遠の楽しみ、土曜日の外食のメニューはこの番組に左右される。 洗顔やひげそりを済ませて昼食をとりながらフジテレビ 「バニラ気分」。 料理をするマツケンの異様にきれいな手さばきに見とれ、オセロ松嶋のスケールのデカい無知そして無恥、今田耕司の見事な潤滑油ぶりを純粋に楽しんでいればMCオセロ中島のボキャブラリー不足など気にならない。 買い物を済ませたらテレ朝 「裸の少年」。 美味で評判でもリーズナブルな店を紹介してくれるので、たまに東京へ行った時どこで食べるかの参考にする。 土井善晴センセイはジャニーズの子とバッチリ息が合っている。 好きな子ひとり養子にでもしはったらよろし。 その後テレ東 「ザ・フィッシング」 「釣りロマンを求めて」 をハシゴ。 両方の番組で対象魚がカブることはまずないのだが、先日 “アオリイカ” が続いた時には財布の中身も顧みず寿司屋へ走った。 そして夕食へ出かける前の総仕上げがテレ朝 「ポカポカ地球家族」 である。 「世界中で頑張っている日本人」 の生活ぶりを見ることのできるこの番組、とかく国際性がないと言われる日本人も実に様々な国で妻をめとり、または嫁いでたくましく生活しているものなんですね。 そして、よく毎週そんな人を見つけて取材して番組を作り上げるものだと感心する。 が、土曜日の雰囲気に助けられて機嫌良くテレビを観てきた私が、毎週毎週気に入らなく思っている点がこの番組にはある。 番組最後に必ず夫婦が互いに感謝の言葉を掛け合うシーンがあるのだが、これが吹き替えなのである。 しかも 「ぅボクが ぅ日々頑張れるのは ぃキミや子供たちがいてくれるおかげなんだ ぅ本当に感謝しているよ 」 みたいな、最近の吹き替え特有の 「演技してます感」 たっぷり、バタくさいセリフ回し。 その日本人が異国の地に溶け込もうと頑張っている姿、伴侶やその家族が日本人を受け入れ支えている姿を30分観てきた。 なのに番組クライマックス、それに対するねぎらいの言葉、感謝の言葉がなんとも芝居がかったトーンの吹き替えなので、肝心のシーンで 「きもちわり。」 と思ってしまうのだ。 「日本人がその国の言葉で喋っている」ことは、「もうこの国になじんでいるんだなあ」 ということを一番わかりやすく象徴するものじゃないのか。 それを本人たちの声をかき消してまで吹き替えにする意味がどこにあるんだろう。 しかも吹き替えの日本語はそのままご丁寧にテロップでも出ているのだ。 だったら気持ちのこもった本人の声でいいじゃん。 日本にいる家族だって 「けっ、何だよ」 と思うはずである。 あと、スタジオに戻って中山秀征にやらせる料理コーナーは必要ないと思う。 秀ちゃん料理なんかできないんだから。 そして岡江久美子は何もしない。 ただ秀ちゃんのへっぽこ料理を食べに来ている。 さあ、ウチも夕食だ。 テレ東 「土曜スペシャル」 と 「アド街ック天国」 は録画。 |