「おい、違うだろ。車は車だぞ」
何故か腹に蜂蜜を塗りたくる俺。その蜂蜜を目掛けて襲ってくる一匹の蜂。その蜂をすんでのところで後ろに飛んでかわし、かわし、かわし続けるという、もうエンドレスにヒヤッとし続ける夢を見たため、今朝方ついに人生初となるベッドから落ちて目覚めるという青い経験をしたカリフラワー西です。それもえびぞりに近い形で。夢占いに詳しい人はどうぞ俺の夢診断をして下さい。ということで、今週のお題は「中国の道路事情」。

中国というとやはり自転車。それもおびただしい数の実用的な自転車がゆったりと走っているイメージを持っている人も多いんじゃないかと思う。でも現在は中堅都市以上になるとそれが物凄い数の自動車にとって変わっているのが事実だ。はい、ここ注意です。「自転車が、自動車にとって変わった」というイメージ。これがもう、事故が多発し、驚異的になっていない中国の交通マナーを理解するための大きなポイント。

それというのも、ここ瀋陽では日本では考えられない程毎日のように車対車、車対人の交通事故を目撃する。それにも関わらず果敢にも車道の真ん中を横断する人民は数限りない。また隙あれば割り込みを掛ける車も数知れず。まあ日本でいうと、蛍光灯からぶら下がってる紐を相手にボクシングしてしまっている中学生達。そんな力のあり余ってる彼ら全員に車を与えて運転させたらこうなるんだろうな、と思えるような状態。そんで、何でこんな状態になってるのかというと、どうも自転車がこなしていた役割を、今度は車がこなすようになった。だから交通マナーも自転車と同じ雰囲気でいこうや、というような感じらしいんだよね(中国通を自称する、日本人の友達談)。つまり、歩行者、自転車、自動車と三つ並べると、歩行者と自転車の間に大きな線があり、自転車、自動車の間は細い線しかないというような感じ。

日本では、もう明らかに歩行者と自転車が似たようなもんで、車は別格。まあ死ぬからね自動車の事故は。そこから考えると当然中国は「おい、車は車だぞ。自転車とはは違うだろ」と思うんだけど、もうこれはどうしようにもないみたいで。この間なんかも俺に突っ込んできて殆ど10cm位の距離で止まった車と口論になったんだけど、「当んなかったんだから文句言うな」みたいなノリで逆に切れられる始末。うーんどうなんだろう。俺の方が違うのかな?と思わされることもある位。まあとりあえず、交通関連に関しては写真で見れば少しはわかってもらえるかもしれないけど、ひどいんだよね実際。

そんで、そんな俺の瀋陽市内での移動は基本的にバス。いや、実は結構こういう人多いんじゃないかと思うんだけど、実は俺、日本じゃこの「バス」という乗り物に殆ど乗る機会がなかったんだよね。路線もよくわからんし。でもこっち来てからバスに乗り始めると、一時帰国で日本に帰ってもバスが気になって仕方がない。中国の市内バスじゃ絶対に存在しない時刻表とかどうやって守ってんのか気になるしね。まあそれをいうなら「魚肉ソーセージ」にも同じこといえるな。まず日本じゃ食べなかったし。とすれば「サラミソーセージ」にも同じことがいえるか。え?それはお前違うだろって?まあ今日はそんなとこで。そんじゃまた。




↑撮っている俺が乗っているのもバス。
割り込みすぎでこうなることもよくある。
将棋でいったら詰んでいる状態(ホリエモン。古い?)。




↑普通に社長道を横切る人民達。
ちなみに、撮ってる俺も道のど真ん中。





↑道の真ん中で赤信号になり、不本意ながら止まっている人達。
ちなみにこの10秒後、ピンクシャツが猛ダッシュで渡りきった。





↑関係ないが、自転車に勝手にエンジンをつけた親父を発見。
原動機付自転車という言葉を再確認することになった。


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