神奈川県にある酒屋の五代目を務めている種馬。今日も鈴木酒店にはユニークな常連たちが顔を出し、アッと驚くことや笑える事件が発生する。また、プライベートでも家族の様々なピンチ、そして、友だちや親類らが起こす珍事件に巻き込まれながらも、優しい視線でそれらを消化していく静かなる熱血漢、種馬。
 そんな種馬が自分を取り巻く日常を面白オカしく、時には真剣に綴っていくので、週に1度は鈴木酒店に暇潰しに寄るような感覚で是非、読んでやって下せえ。
 つーことで、モリモリいったらんかいっ、鈴木種馬!!




第21回
毎度!...そろそろ梅雨に入りそうですがみなさん体調等崩してませんか?。俺はこのところある箇所を除いては体調はバッチリなんですけどね........。

「痛っ!....なっ?....痛って〜!....何これ?」とある日の明け方あまりの激痛に目が覚めてしまった。その箇所を動かそうとするといつもの半分以下の動きしか出来なくなっていた。「まさかこれって.....噂のあれ?。....いやいや絶対違う。あれはジジイがなる症状でまだまだ俺なんか...違うよ...絶対...多分....」

その後痛みに数日耐えていましたが、とうとう我慢の限界になり近所の整骨院に行くと、「あれ..鈴木さんこれ四十肩だよ。朝方とか痛まない?...そうでしょう!痛むでしょ。あ〜間違いない。四十肩だよ四十肩。とうとう鈴木さんも我々の仲間入りだ!はっはっはっ(高笑い)四十肩!」

「何言ってんですか先生そんな訳ないでしょ!。俺のは野球で痛めたんですよ。そんな四十肩だなんて...ったく。俺そんな歳じゃないですよ!」「あのね鈴木さん...自分は若いつもりでも身体は正直なんだよ。これこそまさに『四十肩』ってやつなんだよ(ニヤニヤしながら)」って俺よか4つ上の院長に断言されてしまいました。

マッサージを受けながら院長に「いや〜鈴木さんもとうとう...仲間ですね。お互い四十肩と上手く付き合っていきましょう!ハッハッハッ!」と痛い肩をグリグリ治療され、心の中では「仲間?...誰が?...このヤブ医者がっ!」と叫んでましたが、あまりの痛さに半泣きで治療を受けていた俺でした。あ〜やだやだ。



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