【第二十四回 報告】 

 前回の文章を読んで不快になられた方や心配してくださった方が多数いらっしゃるようで、誠に申し訳なく思ってます。
 今回は、なぜあのような文章を書いたのか、その結果どうなったのか等を報告します。

 最初に板谷さんの波風日記(10月12日)を読んだ時はさすがに驚きましたが、10月12日〜20日までの日記全体を読んでいくと、板谷さんが怒りに任せて書き殴った訳ではなく、かなり考えた末に書かれたものである事、その真意、書かねばならなかった理由などが理解できました。

 まず、ポク蔵はじめ4名が退去勧告を受けた12日の日記については、本気で追い出すというより、厳しい事を書いて相手がどう反応するか、まずはそれを待っているのだと感じました。

 この場合、書かれた側としては反論する、謝罪する、とりあえず保留するというという三つの選択肢がありますが、ポク蔵は「反論する」を選びました。
 なぜなら、それがポク蔵に対して板谷さんが望んでいる答えだと思ったからです。
 そう思って書いた「返答」ではブタ野郎、ブタキングなどと、必要以上に板谷さんのことを罵倒していますが、これもポク蔵なりの計算があっての事で、板谷さんには真意が伝わると確信していました。

 もちろん、これらはポク蔵の勝手な解釈で、「返答」を読んで板谷さんがが激怒してWebどころか個人的な付き合いも消滅するという危惧はありましたが、それはそれで仕方ないかな、と思って原稿を送りました。

 その「返答」がUPされた直後、板谷さんから電話がありました。
「おいポク蔵、読んだぞこの野郎!グハハハハハッ!」

 結局、ポク蔵の解釈は間違ってなかったようです。板谷さんもポク蔵の真意を見抜いていたようで、話し合いは無事に平和解決、このコーナーも継続する事になりました。

 波風日記の13日以降についてはポク蔵は直接関係ないので特に書きませんが、要するに、「親しき仲にも礼儀あり」という事でしょう。

 最後に、板谷さんは何故あんな本音辛口バージョンの日記を書いたのか?その理由をポク蔵なりに考えてみました。

 まず、今年に入って一気に仕事量が増えたこと。メタボロ、板谷バカ三代、パチバカ等の連載や書き下ろしの執筆に加え超出禁上等、戦力外ポーク(文庫版)、ワルボロ、シャーマンタンク刊行の為の作業に加え単発のコラムやインタビュー、韓国取材旅行、更には「お悩みヒットマン」の監修など、現在に至るまで超多忙の日々を送っているのだ。

 にも関わらず、Webの新しい住人や仕事関係などで交友関係も、去年から今年にかけて一気に拡大。もちろんそれ自体は良い事なのだが、板谷さんの周りに集まる人間というのは、(ポク蔵も含め)良くも悪くも強烈な個性の持ち主が多いので、必然的に大小様々な問題が発生することになる。

 板谷さんも時間がある限り、それらの問題が良い方向に向かうよう努力してきたが、中には簡単に解決しない問題もあり、やがて仕事にまで影響が出てくるようになった。

 そんな状況の中、来年からは週刊誌での連載が2本決定。いよいよ時間の無くなった板谷さんは、強引に諸問題を解決すべく、あのような日記を書くに至ったのである。

 と、多分こんな感じだと思います。

 今後は、ポク蔵としてはゲッツ板谷Web内の問題について、ここで書くつもりはありません。
(板谷さんは立場上&性格上書かざるをえない時もあるでしょうが)
もし問題があれば直接話し合い(or殴り合い)で解決したいと思います。 
次回からは新たな気分で書いていきますので、よろしくお願いします。
 

(続く)